詩のボクシング。
映画序盤は、なにそれ、と思ったりしました正直。
序盤の、詐欺まがいの強引さと、最初の対決場面のあまりの馬鹿馬鹿しさに、
自分は集中がきれかけましたが、
終盤になり、段々、魂の叫びってそういうことか、なんかわかる!、と共感できました。
武田さん演じる吃音の女子の存在が、真っ直ぐで、良かったです。
あと、ベテランさんの二人、
女子の祖父役の下條アトムさんと、
男子の父親役、鶴見辰吾さんの落ち着いた演技が、とても印象に残りました。
「ポエトリーエンジェル」予告映像
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